だけど、夏は好き!
日本は夏短いよねー?
今年なんて5月まで寒かったし。
私と息子は、今月からスイミングに通い初めましたー!
二人でチャプチャプしております。
なぜか人気のベビースイミング、私たちは半年もキャンセル待ちしてたのよ〜。
さてさて、相変わらず教育テレビしか見ていない毎日。
「おかあさんといっしょ」はファミリーコンサートなる舞台収録の放送だった。
最近は、歌のお兄さん、お姉さん、体操のお兄さん、お姉さんが他人とは思えなくなってきている(笑)。
大野君に抱くまるで親戚のおばちゃんのような気持ちに似ている。
一度、飲みに行きたいもんね(笑)。
なにげにハードなお兄さん、お姉さん稼業。
歌って、踊って、芝居して、なんでも出来なきゃダメだもんな…ハードル高いよ!
他のお仕事は、出来ないだろうし、結構全国飛び回ってるし、子供好きじゃなきゃ続かないだろーな。
本編もステージも、いわゆるアドリブ的な部分はなく、全て台本に書かれている通りの進行で、イメージを壊す事のないつくりだ。
その点「いないいないばぁっ!」のステージは、ミスター教育テレビことワンワン役のチョーさんのアドリブノリが全開(笑)。割とゆるーい感じだ。
私は、長いこと舞台に携わってきたので、なんとなくお金がいくらかかっているかとかわかってしまったりするので(笑)、普通のママではないのだが、ワンワンの舞台はちょっとぬるくてがっかりだった。
結局はゲストで来た「おかあさんといっしょ」の体操コンビに助けられていたが、トークショーみたいで、ステージにした有り難みがあまりなかった気がした。
がちがちに作っても、低年齢の赤ちゃんにはわからないだろうが、少なくとも番組を見て、好きでステージにやってくるのだから、番組に出てくるキャラクターをもう少しフィーチャーして欲しかったにゃ。
番組で見たことのない人が進行していて、見たことのない人が「ワンワンのお友達でーす!」とか言って出て来て踊ってて…。
子供だってばかじゃないよ〜!って言いたくなる。
なーんて、久々に演劇に関わっていた時代の舌になりましたが(笑)
今は一歳児のママ。おとなしく教育テレビを楽しみます(えへっ)。